秋のリースを自分で作るなんて、難しそう…と思っていませんか?でも、実はとっても簡単で、しかも無料でできちゃうんです。私も最初は「わざわざ採集するなんて面倒だな」と思っていましたが、実際に試してみると、自分の庭や近所で採った素材だけで、世界に一つだけのリースが作れる楽しさにハマってしまいました。この記事では、私が実際に失敗した経験も交えながら、野生のツルの採集からリースの土台作り、飾り付けまでの全工程を、初心者のあなたにもわかりやすく解説します。たった数時間で、あなただけの秋のリースが作れるようになりますよ。
E.g. :燕尾蝶を呼ぶには寄主植物が必須!私が失敗から学んだ3つのポイント
- 1、野生のツルを採集しよう
- 2、ぶどうのツルでリースの土台を作る方法
- 3、乾燥中にできること:飾りを採集しよう
- 4、意外な材料で作る秋のリース
- 5、私が実際に失敗した3つのポイント
- 6、なぜ「失敗」が実は最高の学びになるのか
- 7、あなたのリースを長持ちさせる秘訣
- 8、野生のツルを採集しよう
- 9、ぶどうのツルでリースの土台を作る方法
- 10、乾燥中にできること:飾りを採集しよう
- 11、意外な材料で作る秋のリース
- 12、私が実際に失敗した3つのポイント
- 13、なぜ「失敗」が実は最高の学びになるのか
- 14、あなたのリースを長持ちさせる秘訣
- 15、FAQs
野生のツルを採集しよう
秋のリースにぴったりのツルを見つけるコツ
あなたの庭や近所に、野生のツルは生えていないだろうか。私も最初は「わざわざ採集するなんて面倒だな」と思っていたが、実際に試してみると、無料で手に入る素材で唯一無二のリースが作れる楽しさにハマってしまった。
ツルを採るなら、晩秋から初冬がベストシーズンだ。葉っぱが落ちてツルが休眠状態に入ると、柔らかくてしなやかになる。私が最初に失敗したのは、春先に採ったこと。樹液が流れ始める時期のツルはポキポキ折れてしまい、編むどころじゃなかった。おすすめは野生のぶどう、柳、ハニーサックル、クズ、ラズベリーの茎。これらはどれも庭でよく見かける雑草扱いの植物だから、採集すればあなたの庭もきれいになるという一石二鳥の効果がある。近所の人の庭で採らせてもらう場合は、必ず許可を取ること。たいていの人は「勝手に取ってくれて構わない」と言ってくれるが、無断で切るのは絶対にダメだ。長さは3フィートから5フィート(約90〜150センチ)が編みやすい。あまり長すぎると扱いにくくなるので、その場でざっくり切ってしまうといい。
採集時の注意点とよくある誤解
よく聞く誤解の一つに、「どんなツルでもリースに使える」というものがある。実際にはツルにも向き不向きがあるから注意が必要だ。
例えば、ツタウルシや毒のあるツルは絶対に使ってはいけない。私は最初、見た目がきれいだからと何でもかんでも採集してしまい、後でかぶれて後悔した経験がある。安全なのは野生のぶどう、柳、スイカズラ、クズ、ラズベリーの茎。これらは毒性がなく、柔軟性も高いので初心者にも扱いやすい。もう一つの誤解は、「ツルは採ったその日に編まなければならない」というもの。実際には、採ったツルを水に浸けておけば数日は大丈夫だ。ただし、あまり長く放置すると乾燥して硬くなるので、なるべく早く使うことをおすすめする。あなたがツルを採る場所は、なるべく農薬や除草剤が使われていない場所を選んでほしい。道路脇のツルは排気ガスや塩分を吸収している可能性があるから、安全な場所を選ぶのが鉄則だ。
ぶどうのツルでリースの土台を作る方法
Photos provided by pixabay
下準備:葉っぱを取って水に浸ける
ツルを採ってきたら、まず葉っぱを全部取り除く。ただし、くるくる巻いた巻きひげ(ツルの先端の細い部分)は絶対に切らないでほしい。これが後で飾りを固定するのに役立つし、何よりリースに自然な風合いを与えてくれる。
私の経験では、最低でも10〜12本のツルが必要だ。リースのサイズにもよるが、直径30センチ程度のものであればこれくらいがちょうどいい。葉っぱを取ったら、ツルをバケツやタライに水を張って、少なくとも1時間は浸けておく。木質化したツルは乾燥していると硬くて編みにくい。水に浸けることで柔らかくなり、しなやかに曲がるようになる。もしツルを採ってから時間が経っているなら、一晩くらい浸けておくほうが安心だ。そして、ツルが柔らかくなったらすぐに編み始める。水から上げて放置するとまた乾いてしまうから、作業は一気にやってしまうのがコツだ。
編み方の実践ステップ
一番太くて長いツルから使う。まず輪っかを作って、細い方の端を太い方の下に通して固定する。これが基本の形になる。
次に、二番目に太いツルを取って、最初の輪っかの下に差し込む。そして、ツルを上から下へ、また上から下へと交互に編み込んでいく。この作業を繰り返すと、だんだんリースの厚みが出てくる。私が最初に編んだときは、10分も経たないうちに「もう嫌だ」と思った。ツルが長すぎて絡まるし、思い通りに曲がってくれない。だから、ツルは適度な長さに切ってから編むのがおすすめだ。長すぎると扱いにくいし、短すぎると継ぎ足しが面倒。3フィートから5フィート(約90〜150センチ)がちょうどいい。新しいツルを追加するときは、前のツルの終わりから手のひら幅くらい離した場所に差し込む。そうすると、リースの見た目が均一になる。編む方向は、上から下へでも下から上へでも、自分がやりやすい方でいい。ただし、方向は最後まで統一すること。インターレース(交互に編む)にすると巣のような見た目になるが、初めてなら一方向で十分だ。巻きひげが飛び出していても気にしないで。むしろ、それがナチュラルで可愛いアクセントになる。編み終わったら、風通しの良い日陰で数日から数週間乾燥させる。乾燥するとリースは縮むから、最初は「大きすぎるかな?」と思うくらいでちょうどいい。
乾燥中にできること:飾りを採集しよう
長持ちするドライフラワーリースにする方法
リースの土台が乾燥している間に、飾り付けに使う植物を採集する。生花を使ってもいいが、ドライフラワーにすれば数ヶ月楽しめるので、私はたいていドライリースを作る方を選ぶ。
おすすめの花は、ひまわり、アスター、ルドベキア(黒い目のスーザン)、ドライの種子のさや。常緑樹の枝(ボックスウッド、ヒノキ、松など)も緑のアクセントになる。そして、どんぐり、松ぼっくり、小さなかぼちゃ、落ち葉、小枝などもリースに添えると秋らしさがぐっと増す。私の個人的なお気に入りは、赤く色づいたナナカマドの実。これがリースに鮮やかな赤い点々を散りばめてくれる。採集するときは、公園や庭の落ちているものを拾うのがルール。生きている植物をむやみに切るのは絶対にやめてほしい。
Photos provided by pixabay
下準備:葉っぱを取って水に浸ける
飾り付けを始める前に、全体のバランスを考えて仮置きする。いきなり固定するのではなく、まずはリースの上に並べてみて、「ここはもっと花が欲しい」「色が偏っている」と調整する。
実際の作業は、一番大きくて目立つ飾りから固定する。例えば、大きなひまわりやドライのアジサイの房。これらをジップタイ(結束バンド)やフローラルワイヤーでリースに固定する。ジップタイなら、花の茎を曲げてリースのカーブに沿わせることもできる。次に、常緑樹の枝を差し込んで、隙間を緑で埋める。小枝やどんぐりは、直接リースのツルの間に差し込むだけで固定できる。もし足りない部分があれば、リースの裏側からワイヤーを通して固定する。最後に、余分な茎やジップタイの尻尾を切る。ただし、リースのツルそのものはなるべく見えるように残すこと。せっかく編んだツルが全部隠れてしまうと、せっかく採集した意味が半減する。完成したら、玄関やリビングに飾ってあなただけの秋のリースを楽しむ。私の経験では、乾燥したリースは2〜3ヶ月はそのまま飾れる。一年中飾っている人もいるが、私はシーズンごとに作り替える方が好きだ。
意外な材料で作る秋のリース
キッチンで見つかる素材の活用法
「庭にツルがない」という人でも、キッチンにあるものでリースが作れる。私は試しに、シナモンスティックとドライオレンジスライスを使ってリースを作ってみた。これが非常に香りが良くて、秋の気分を盛り上げてくれた。
具体的には、木工用ボンドかホットグルーでオレンジスライスをリースに貼り付ける。オレンジスライスは、できるだけ薄く切って(5ミリ程度)、オーブンで低温(約100度)で2〜3時間乾燥させる。乾燥が足りないとカビが生えるので、しっかり乾燥させるのが大事。シナモンスティックは、3〜4本束ねてワイヤーで固定し、リースに結びつける。他にも、ポップコーンを糸に通してリースに巻き付けるというアイデアもある。ただし、ポップコーンは時間が経つと油が酸化して臭くなるので、2週間以内に使い切ることをおすすめする。これらの素材は、スーパーで買えるし、特別なスキルもいらない。私も最初は「果物をリースに使うなんて」と思ったが、実際に作ってみるととても可愛くて、来客に「それ、どこで買ったの?」と聞かれることもしばしば。あなたもぜひ、キッチンにあるもので試してみてほしい。
比較表:素材別の特徴と耐久性
素材によって、リースの耐久性や見た目が大きく変わる。下の表で比較してみよう。
| 素材 | 耐久性 | 乾燥に必要な時間 | コスト | おすすめ度 |
|---|---|---|---|---|
| 野生のぶどうのツル | 約2〜3ヶ月 | 1〜2週間 | 無料 | ★★★★★ |
| 柳のツル | 約1〜2ヶ月 | 1週間程度 | 無料〜格安 | ★★★★☆ |
| シナモンスティック | 約6ヶ月以上 | 不要 | 中程度 | ★★★★☆ |
| ドライオレンジスライス | 約2〜3ヶ月 | 2〜3時間(オーブン) | 低 | ★★★★☆ |
| 松ぼっくり | 約1年以上 | 不要(乾燥済み) | 無料 | ★★★★★ |
私が一番おすすめするのは、野生のぶどうのツルと松ぼっくりの組み合わせ。両方とも無料で手に入るし、耐久性も高い。ツルは1〜2週間乾燥させれば、カビの心配もほとんどない。ただし、湿気の多い場所に飾るのは避けること。浴室やキッチンのシンク周りは、リースが劣化しやすい。私は以前、リースを玄関に飾っていたら、雨の日に濡れてしまい、どんぐりが黒くなってしまった。だから、飾る場所は乾燥していることが大事だ。
私が実際に失敗した3つのポイント
Photos provided by pixabay
下準備:葉っぱを取って水に浸ける
「多ければ良い」と思って、一度に30本近くツルを採ってしまった。結果、全部使い切れずに、半分は乾燥して使えなくなった。ツルは採ったらなるべく早く使う。もし余ったら、水に浸けて冷蔵庫で保存すると、1週間くらいは持つ。それ以上は、乾燥してからクラフト用に使うこともできる。例えば、乾燥したツルを細かく切って、ポプリの材料にするという手もある。私の教訓は、「必要量の倍以上は採らない」ということ。
2. 飾りを固定しすぎた話
最初のリースは、花や実をぎっしり詰め込みすぎて、せっかく編んだツルが全く見えなくなってしまった。これでは、ツルを採集した意味がない。リースの魅力は、ツルそのものの自然な風合いにある。だから、飾りは全体の30〜40%程度に抑えるのがおすすめ。ツルをしっかり見せることで、「手作り感」が逆に「高級感」に変わる。私は今では、ツルの表面に飾りを「点」で置くようにしている。そうすると、リースの輪郭がはっきりして、洗練された印象になる。
3. 乾燥時間をケチった話
リースの土台を十分に乾燥させずに飾りを付けてしまった。すると、1週間後にリースが縮んで、飾りが全部落ちてしまった。ツルは乾燥すると約10〜20%縮む。だから、土台は必ず完全に乾燥させてから飾りを付ける。乾燥の目安は、ツルが軽くなり、触っても湿り気を感じなくなるまで。私の場合は、風通しの良いベランダで2週間ほど乾燥させている。もし急いでいるなら、ドライヤーで温風を当てるという方法もあるが、焦げないように注意が必要だ。
なぜ「失敗」が実は最高の学びになるのか
「失敗」を「個性」に変える発想
リース作りに「失敗」はない。私は何度も作り直してきたが、「うまくいかない」と思ったものほど、後で見ると愛着が湧く。例えば、ツルがうまく編めずに歪んだリースは、逆に「不格好で可愛い」と評判になった。
あなたも、もし「思ったようにできない」と感じたら、そのままの形を活かす方法を考えてみてほしい。歪んだリースなら、片側にだけ花をたくさん付けるというアシンメトリーなデザインに変える。ツルが足りなくて細くなってしまった部分には、松ぼっくりをたくさん詰めてボリュームを出す。私の友人は、途中でツルが切れてしまったリースを、わざと切れた部分を前に出して「開き」のデザインにした。それが非常に個性的で、彼女の家の玄関で一番目立つリースになっている。つまり、「失敗」はあなただけのオリジナルデザインを作るチャンスなのだ。
比較表:よくある失敗とその解決策
下の表は、初心者がよく陥る問題とその解決策をまとめたものだ。
| 問題 | 原因 | 解決策 |
|---|---|---|
| ツルが硬くて編めない | 乾燥しすぎている、または採る時期が悪い | 水に一晩浸ける。または、晩秋に採り直す |
| リースが歪んでしまう | 編むときに均等に力をかけていない | 編む前にツルを均等に並べ、力を入れすぎない |
| 飾りが落ちる | 乾燥が不十分、または固定方法が弱い | 土台を完全に乾燥させてから、ジップタイやワイヤーでしっかり固定する |
| カビが生えた | 湿気の多い場所に飾った、または乾燥が不十分 | 風通しの良い場所で飾る。乾燥は1週間以上 |
| 色あせが早い | 直射日光に当てている | 日陰か間接照明の下に飾る。UVカットスプレーも効果的 |
これらの問題は、どれも私が実際に経験したことだ。でも、一つひとつ解決していくうちに、自分なりのノウハウが身につく。だから、失敗を恐れずに、まずは一本のツルから始めてみてほしい。
あなたのリースを長持ちさせる秘訣
季節ごとにアレンジを変える方法
せっかく作ったリース、一年中楽しめたら嬉しくないか。私の答えは「土台を変えずに、飾りだけ替える」という方法だ。
ツルの土台は、しっかり乾燥させれば数年は使える。秋冬の飾りが終わったら、春には造花の桜やチューリップを付ける。夏には、貝殻やドライのハーブ(ラベンダーなど)を飾る。私は、3つの季節用の飾りセットを作って、3ヶ月ごとに交換している。そうすると、毎年リースを一から作る手間が省ける。ただし、季節ごとに飾りを替える前に、リースの状態をチェックする。もしツルがほつれていたら、新しいツルで補強する。カビや虫がついていたら、日の当たる場所でしっかり乾燥させてから使う。私の経験では、ツルの土台は2〜3年で交換した方が安全。それ以上使うと、強度が落ちて壊れやすくなる。
リースを保管するときのポイント
リースを使わない時期は、正しく保管することが寿命を延ばすコツ。私は、リースを平らな段ボール箱に入れて、乾燥剤(シリカゲル)と一緒に保管している。
具体的には、リースを新聞紙で包んでから箱に入れる。そして、箱のフタに小さな穴を開けて、通気性を確保する。密閉してしまうと、湿気がこもってカビの原因になる。保管場所は、直射日光が当たらず、温度が安定している場所。クローゼットや押入れの上段がおすすめだ。もしリースに虫がつくのが心配なら、防虫剤(樟脳など)を一緒に入れておく。ただし、防虫剤の匂いがリースに移ることがあるので、使用前に1日外に出して風を通すと良い。私の一番長持ちしたリースは、3年間使って、最後まで美しい状態を保った。保管方法を少し工夫するだけで、その差は歴然だ。
野生のツルを採集しよう
秋のリースにぴったりのツルを見つけるコツ
あなたの庭や近所に、野生のツルは生えていないだろうか。私も最初は「わざわざ採集するなんて面倒だな」と思っていたが、実際に試してみると、無料で手に入る素材で唯一無二のリースが作れる楽しさにハマってしまった。
ツルを採るなら、晩秋から初冬がベストシーズンだ。葉っぱが落ちてツルが休眠状態に入ると、柔らかくてしなやかになる。私が最初に失敗したのは、春先に採ったこと。樹液が流れ始める時期のツルはポキポキ折れてしまい、編むどころじゃなかった。おすすめは野生のぶどう、柳、ハニーサックル、クズ、ラズベリーの茎。これらはどれも庭でよく見かける雑草扱いの植物だから、採集すればあなたの庭もきれいになるという一石二鳥の効果がある。近所の人の庭で採らせてもらう場合は、必ず許可を取ること。たいていの人は「勝手に取ってくれて構わない」と言ってくれるが、無断で切るのは絶対にダメだ。長さは3フィートから5フィート(約90〜150センチ)が編みやすい。あまり長すぎると扱いにくくなるので、その場でざっくり切ってしまうといい。
採集時期の見極め方
ツルを採るタイミングは、リースの出来を左右する。たとえば、早春のツルは硬くて編みにくいと感じたら、季節を間違えている証拠だ。
私がベストだと思うのは、11月から12月の初め。この時期は葉が落ちて、ツルが休眠状態に入る。具体的には、ツルを指で軽く曲げてみて、抵抗なくしなるならOK。もしポキッと折れたら、もう少し待つか、別の場所を探す。私はかつて、9月に採ったツルで無理やりリースを作ろうとした。結果、葉っぱが邪魔で編みにくく、しかも乾燥後に葉が茶色く変色して見苦しかった。だから、晩秋まで待つのが一番だ。ただし、地域によって気候が違うから、地元の植物の状態を観察するのが確実。例えば、東京なら11月中旬、北海道なら10月下旬が目安。あなたの地域の紅葉のピークをチェックして、それから2週間後くらいに採りに行くと、ちょうどいい。
採集時の注意点とよくある誤解
よく聞く誤解の一つに、「どんなツルでもリースに使える」というものがある。実際にはツルにも向き不向きがあるから注意が必要だ。
例えば、ツタウルシや毒のあるツルは絶対に使ってはいけない。私は最初、見た目がきれいだからと何でもかんでも採集してしまい、後でかぶれて後悔した経験がある。安全なのは野生のぶどう、柳、スイカズラ、クズ、ラズベリーの茎。これらは毒性がなく、柔軟性も高いので初心者にも扱いやすい。もう一つの誤解は、「ツルは採ったその日に編まなければならない」というもの。実際には、採ったツルを水に浸けておけば数日は大丈夫だ。ただし、あまり長く放置すると乾燥して硬くなるので、なるべく早く使うことをおすすめする。あなたがツルを採る場所は、なるべく農薬や除草剤が使われていない場所を選んでほしい。道路脇のツルは排気ガスや塩分を吸収している可能性があるから、安全な場所を選ぶのが鉄則だ。
ぶどうのツルでリースの土台を作る方法
Photos provided by pixabay
下準備:葉っぱを取って水に浸ける
ツルを採ってきたら、まず葉っぱを全部取り除く。ただし、くるくる巻いた巻きひげ(ツルの先端の細い部分)は絶対に切らないでほしい。これが後で飾りを固定するのに役立つし、何よりリースに自然な風合いを与えてくれる。
私の経験では、最低でも10〜12本のツルが必要だ。リースのサイズにもよるが、直径30センチ程度のものであればこれくらいがちょうどいい。葉っぱを取ったら、ツルをバケツやタライに水を張って、少なくとも1時間は浸けておく。木質化したツルは乾燥していると硬くて編みにくい。水に浸けることで柔らかくなり、しなやかに曲がるようになる。もしツルを採ってから時間が経っているなら、一晩くらい浸けておくほうが安心だ。そして、ツルが柔らかくなったらすぐに編み始める。水から上げて放置するとまた乾いてしまうから、作業は一気にやってしまうのがコツだ。
失敗しないためのコツ
編み始める前に、ツルを均等に並べる。これだけで、後の歪みが格段に減る。私の最初の失敗は、適当に重ねてしまったことだった。
具体的には、一番太いツルを基準にして、その周りに細いツルを配置する。太いツルはリースの骨格になるから、まずこれで輪っかを作る。次に、細いツルを交互に編み込むとき、力を入れすぎない。強く引っ張るとツルが切れるし、緩すぎると形が崩れる。私の経験則では、「指で軽く押さえる程度の力」で十分。もし編んでいる途中でツルが乾いて硬くなったら、スプレーボトルで水を吹きかける。これで柔らかさが戻る。また、ツルの継ぎ目は必ずリースの裏側に持ってくる。表側に継ぎ目があると、見た目が悪いし、飾りがうまく乗らない。私はこれらのコツを覚えてから、編む時間が半分に減った。あなたもぜひ試してみてほしい。
編み方の実践ステップ
一番太くて長いツルから使う。まず輪っかを作って、細い方の端を太い方の下に通して固定する。これが基本の形になる。
次に、二番目に太いツルを取って、最初の輪っかの下に差し込む。そして、ツルを上から下へ、また上から下へと交互に編み込んでいく。この作業を繰り返すと、だんだんリースの厚みが出てくる。私が最初に編んだときは、10分も経たないうちに「もう嫌だ」と思った。ツルが長すぎて絡まるし、思い通りに曲がってくれない。だから、ツルは適度な長さに切ってから編むのがおすすめだ。長すぎると扱いにくいし、短すぎると継ぎ足しが面倒。3フィートから5フィート(約90〜150センチ)がちょうどいい。新しいツルを追加するときは、前のツルの終わりから手のひら幅くらい離した場所に差し込む。そうすると、リースの見た目が均一になる。編む方向は、上から下へでも下から上へでも、自分がやりやすい方でいい。ただし、方向は最後まで統一すること。インターレース(交互に編む)にすると巣のような見た目になるが、初めてなら一方向で十分だ。巻きひげが飛び出していても気にしないで。むしろ、それがナチュラルで可愛いアクセントになる。編み終わったら、風通しの良い日陰で数日から数週間乾燥させる。乾燥するとリースは縮むから、最初は「大きすぎるかな?」と思うくらいでちょうどいい。
乾燥中にできること:飾りを採集しよう
長持ちするドライフラワーリースにする方法
リースの土台が乾燥している間に、飾り付けに使う植物を採集する。生花を使ってもいいが、ドライフラワーにすれば数ヶ月楽しめるので、私はたいていドライリースを作る方を選ぶ。
おすすめの花は、ひまわり、アスター、ルドベキア(黒い目のスーザン)、ドライの種子のさや。常緑樹の枝(ボックスウッド、ヒノキ、松など)も緑のアクセントになる。そして、どんぐり、松ぼっくり、小さなかぼちゃ、落ち葉、小枝などもリースに添えると秋らしさがぐっと増す。私の個人的なお気に入りは、赤く色づいたナナカマドの実。これがリースに鮮やかな赤い点々を散りばめてくれる。採集するときは、公園や庭の落ちているものを拾うのがルール。生きている植物をむやみに切るのは絶対にやめてほしい。
飾り付けのバランス
飾りを付けすぎると、リースの魅力が半減する。私の友人は、最初にぎっしり花を詰め込んで、ツルが全く見えなくなってしまった。それでは、せっかくの採集が無駄だ。
では、どうバランスを取るか。私のルールは、飾りは全体の30〜40%に抑える。例えば、直径30センチのリースなら、メインの花を3〜4個、小さな実や枝を5〜6個、松ぼっくりを2〜3個。これで十分存在感がある。色のバランスも重要で、暖色系(赤、オレンジ、黄色)を60%、寒色系(青、紫)を20%、緑を20%にすると、秋らしい落ち着いた印象になる。私は実際に、赤いナナカマドの実と黄色いドライフラワーを組み合わせたら、来客から「プロが作ったみたい」と褒められた。また、飾りを固定する前に、一度リースの上に並べて仮置きする。そうすると、バランスの悪さに気づきやすい。もし「ここが寂しい」と感じたら、その部分にだけ追加の飾りを足す。これで、自然なアシンメトリーが生まれる。
Photos provided by pixabay
下準備:葉っぱを取って水に浸ける
飾り付けを始める前に、全体のバランスを考えて仮置きする。いきなり固定するのではなく、まずはリースの上に並べてみて、「ここはもっと花が欲しい」「色が偏っている」と調整する。
実際の作業は、一番大きくて目立つ飾りから固定する。例えば、大きなひまわりやドライのアジサイの房。これらをジップタイ(結束バンド)やフローラルワイヤーでリースに固定する。ジップタイなら、花の茎を曲げてリースのカーブに沿わせることもできる。次に、常緑樹の枝を差し込んで、隙間を緑で埋める。小枝やどんぐりは、直接リースのツルの間に差し込むだけで固定できる。もし足りない部分があれば、リースの裏側からワイヤーを通して固定する。最後に、余分な茎やジップタイの尻尾を切る。ただし、リースのツルそのものはなるべく見えるように残すこと。せっかく編んだツルが全部隠れてしまうと、せっかく採集した意味が半減する。完成したら、玄関やリビングに飾ってあなただけの秋のリースを楽しむ。私の経験では、乾燥したリースは2〜3ヶ月はそのまま飾れる。一年中飾っている人もいるが、私はシーズンごとに作り替える方が好きだ。
意外な材料で作る秋のリース
キッチンで見つかる素材の活用法
「庭にツルがない」という人でも、キッチンにあるものでリースが作れる。私は試しに、シナモンスティックとドライオレンジスライスを使ってリースを作ってみた。これが非常に香りが良くて、秋の気分を盛り上げてくれた。
具体的には、木工用ボンドかホットグルーでオレンジスライスをリースに貼り付ける。オレンジスライスは、できるだけ薄く切って(5ミリ程度)、オーブンで低温(約100度)で2〜3時間乾燥させる。乾燥が足りないとカビが生えるので、しっかり乾燥させるのが大事。シナモンスティックは、3〜4本束ねてワイヤーで固定し、リースに結びつける。他にも、ポップコーンを糸に通してリースに巻き付けるというアイデアもある。ただし、ポップコーンは時間が経つと油が酸化して臭くなるので、2週間以内に使い切ることをおすすめする。これらの素材は、スーパーで買えるし、特別なスキルもいらない。私も最初は「果物をリースに使うなんて」と思ったが、実際に作ってみるととても可愛くて、来客に「それ、どこで買ったの?」と聞かれることもしばしば。あなたもぜひ、キッチンにあるもので試してみてほしい。
松ぼっくりの活用
松ぼっくりは、リースに最強の素材だ。無料で手に入るし、耐久性が1年以上と驚くほど長持ちする。ただし、採集したらまず処理が必要だ。
松ぼっくりをそのままリースに付けると、中に虫が隠れていることがある。私は過去に、松ぼっくりに付いていた小さな虫がリース全体に広がってしまい、全部捨てた苦い経験がある。だから、松ぼっくりは必ず処理する。方法は簡単:天板にアルミホイルを敷き、松ぼっくりを並べて、100度のオーブンで30分焼く。これで虫が死に、中の樹脂が固まって扱いやすくなる。また、松ぼっくりをリースに固定するには、ワイヤーを根元に巻き付けるのが一番簡単。私は、細いフローラルワイヤーを松ぼっくりの下の部分にぐるぐる巻きにして、そのままリースに差し込む。それだけで落ちない。もし松ぼっくりに色を付けたいなら、アクリル絵の具で白や金に塗るのもおすすめ。私はクリスマス用に、松ぼっくりを金色に塗ってリースに使ったら、とても豪華になった。あなたもぜひ、松ぼっくりの可能性を試してみてほしい。
比較表:素材別の特徴と耐久性
素材によって、リースの耐久性や見た目が大きく変わる。下の表で比較してみよう。
| 素材 | 耐久性 | 乾燥に必要な時間 | コスト | おすすめ度 |
|---|---|---|---|---|
| 野生のぶどうのツル | 約2〜3ヶ月 | 1〜2週間 | 無料 | ★★★★★ |
| 柳のツル | 約1〜2ヶ月 | 1週間程度 | 無料〜格安 | ★★★★☆ |
| シナモンスティック | 約6ヶ月以上 | 不要 | 中程度 | ★★★★☆ |
| ドライオレンジスライス | 約2〜3ヶ月 | 2〜3時間(オーブン) | 低 | ★★★★☆ |
| 松ぼっくり | 約1年以上 | 不要(乾燥済み) | 無料 | ★★★★★ |
私が一番おすすめするのは、野生のぶどうのツルと松ぼっくりの組み合わせ。両方とも無料で手に入るし、耐久性も高い。ツルは1〜2週間乾燥させれば、カビの心配もほとんどない。ただし、湿気の多い場所に飾るのは避けること。浴室やキッチンのシンク周りは、リースが劣化しやすい。私は以前、リースを玄関に飾っていたら、雨の日に濡れてしまい、どんぐりが黒くなってしまった。だから、飾る場所は乾燥していることが大事だ。
私が実際に失敗した3つのポイント
Photos provided by pixabay
下準備:葉っぱを取って水に浸ける
「多ければ良い」と思って、一度に30本近くツルを採ってしまった。結果、全部使い切れずに、半分は乾燥して使えなくなった。ツルは採ったらなるべく早く使う。もし余ったら、水に浸けて冷蔵庫で保存すると、1週間くらいは持つ。それ以上は、乾燥してからクラフト用に使うこともできる。例えば、乾燥したツルを細かく切って、ポプリの材料にするという手もある。私の教訓は、「必要量の倍以上は採らない」ということ。
2. 飾りを固定しすぎた話
最初のリースは、花や実をぎっしり詰め込みすぎて、せっかく編んだツルが全く見えなくなってしまった。これでは、ツルを採集した意味がない。リースの魅力は、ツルそのものの自然な風合いにある。だから、飾りは全体の30〜40%程度に抑えるのがおすすめ。ツルをしっかり見せることで、「手作り感」が逆に「高級感」に変わる。私は今では、ツルの表面に飾りを「点」で置くようにしている。そうすると、リースの輪郭がはっきりして、洗練された印象になる。
3. 乾燥時間をケチった話
リースの土台を十分に乾燥させずに飾りを付けてしまった。すると、1週間後にリースが縮んで、飾りが全部落ちてしまった。ツルは乾燥すると約10〜20%縮む。だから、土台は必ず完全に乾燥させてから飾りを付ける。乾燥の目安は、ツルが軽くなり、触っても湿り気を感じなくなるまで。私の場合は、風通しの良いベランダで2週間ほど乾燥させている。もし急いでいるなら、ドライヤーで温風を当てるという方法もあるが、焦げないように注意が必要だ。
4つ目の失敗:保存方法の誤り
リースを湿気の多い場所に保管したのが、私の4つ目の失敗。押入れの奥にしまったら、1ヶ月後にカビが生えていた。本当にショックだった。
正しい保存方法は、風通しの良い場所に吊るすか、平らな箱に入れて乾燥剤を入れる。私の今の方法は、リースを新聞紙で包んで、段ボール箱に入れ、箱のフタに小さな穴を開けて通気性を確保する。そして、シリカゲルの乾燥剤を一緒に入れておく。これで、半年以上はカビ知らず。もしリースに虫がつくのが心配なら、防虫剤(樟脳)を入れるのも手だが、匂いが移る可能性がある。私は、使用前に1日外に出して風を通すようにしている。あなたも、保管場所は必ず乾燥した場所を選んでほしい。浴槽の下やキッチンのシンク下は、絶対に避けること。
なぜ「失敗」が実は最高の学びになるのか
「失敗」を「個性」に変える発想
リース作りに「失敗」はない。私は何度も作り直してきたが、「うまくいかない」と思ったものほど、後で見ると愛着が湧く。例えば、ツルがうまく編めずに歪んだリースは、逆に「不格好で可愛い」と評判になった。
あなたも、もし「思ったようにできない」と感じたら、そのままの形を活かす方法を考えてみてほしい。歪んだリースなら、片側にだけ花をたくさん付けるというアシンメトリーなデザインに変える。ツルが足りなくて細くなってしまった部分には、松ぼっくりをたくさん詰めてボリュームを出す。私の友人は、途中でツルが切れてしまったリースを、わざと切れた部分を前に出して「開き」のデザインにした。それが非常に個性的で、彼女の家の玄関で一番目立つリースになっている。つまり、「失敗」はあなただけのオリジナルデザインを作るチャンスなのだ。
成功するリース作りのマインドセット
「完璧を目指さない」ことが、成功への近道だ。私は、「失敗したら直せばいい」という気持ちで取り組むようにしている。そうすると、作業が楽しくなる。
例えば、ツルを編んでいるときに、「思ったより曲がらないな」と感じたら、一度そのツルを外して、水に浸け直す。それだけで、驚くほど柔らかくなる。もし飾りを付けるときにバランスが悪かったら、全部外してやり直す。私は以前、「もういいや」と諦めて、歪んだまま飾りを付けたリースを完成させた。結果、後で見るたびに「ここを直せば良かった」と後悔した。だから、納得いくまで手を加えるのが大事。そして、「どうせ手作りだから」と妥協しない。一つ一つの工程を丁寧にやることで、完成した時の喜びが倍増する。あなたも、もし今「うまくいかない」と感じているなら、一度立ち止まって、自分の作品を客観的に見てみてほしい。きっと、新しい発見があるはずだ。
比較表:よくある失敗とその解決策
下の表は、初心者がよく陥る問題とその解決策をまとめたものだ。
| 問題 | 原因 | 解決策 |
|---|---|---|
| ツルが硬くて編めない | 乾燥しすぎている、または採る時期が悪い | 水に一晩浸ける。または、晩秋に採り直す |
| リースが歪んでしまう | 編むときに均等に力をかけていない | 編む前にツルを均等に並べ、力を入れすぎない |
| 飾りが落ちる | 乾燥が不十分、または固定方法が弱い | 土台を完全に乾燥させてから、ジップタイやワイヤーでしっかり固定する |
| カビが生えた | 湿気の多い場所に飾った、または乾燥が不十分 | 風通しの良い場所で飾る。乾燥は1週間以上 |
| 色あせが早い | 直射日光に当てている | 日陰か間接照明の下に飾る。UVカットスプレーも効果的 |
これらの問題は、どれも私が実際に経験したことだ。でも、一つひとつ解決していくうちに、自分なりのノウハウが身につく。だから、失敗を恐れずに、まずは一本のツルから始めてみてほしい。
あなたのリースを長持ちさせる秘訣
季節ごとにアレンジを変える方法
せっかく作ったリース、一年中楽しめたら嬉しくないか。私の答えは「土台を変えずに、飾りだけ替える」という方法だ。例えば、秋のリースを冬用に変えるだけで、新しい作品が生まれる。
ツルの土台は、しっかり乾燥させれば数年は使える。秋冬の飾りが終わったら、春には造花の桜やチューリップを付ける。夏には、貝殻やドライのハーブ(ラベンダーなど)を飾る。私は、3つの季節用の飾りセットを作って、3ヶ月ごとに交換している。そうすると、毎年リースを一から作る手間が省ける。ただし、季節ごとに飾りを替える前に、リースの状態をチェックする。もしツルがほつれていたら、新しいツルで補強する。カビや虫がついていたら、日の当たる場所でしっかり乾燥させてから使う。私の経験では、ツルの土台は2〜3年で交換した方が安全。それ以上使うと、強度が落ちて壊れやすくなる。
飾り替えのコツ
飾りを替えるときは、古い飾りを全部外す。私は以前、一部だけ残して新しい飾りを足したら、バランスが悪くなってしまった。だから、一旦すべてを外して、リースの土台をきれいにする。
具体的な手順は、古い飾りをワイヤーカッターで切り取る。このとき、ツルを傷つけないように注意。次に、リースの土台を軽く水拭きして、ほこりを落とす。もしツルがほつれていたら、新しいツルで補修する。そして、新しい飾りを仮置きして、バランスを確認。私は、飾りを固定する前に、写真を撮って確認する。そうすると、自分の目で見るよりも客観的に判断できる。最後に、新しい飾りをジップタイやワイヤーで固定する。この方法で、私は3年連続で同じリースを使い続けている。あなたも、季節ごとにリースの雰囲気を変えて、一年中楽しんでほしい。
リースを保管するときのポイント
リースを使わない時期は、正しく保管することが寿命を延ばすコツ。私は、リースを平らな段ボール箱に入れて、乾燥剤(シリカゲル)と一緒に保管している。
具体的には、リースを新聞紙で包んでから箱に入れる。そして、箱のフタに小さな穴を開けて、通気性を確保する。密閉してしまうと、湿気がこもってカビの原因になる。保管場所は、直射日光が当たらず、温度が安定している場所。クローゼットや押入れの上段がおすすめだ。もしリースに虫がつくのが心配なら、防虫剤(樟脳など)を一緒に入れておく。ただし、防虫剤の匂いがリースに移ることがあるので、使用前に1日外に出して風を通すと良い。私の一番長持ちしたリースは、3年間使って、最後まで美しい状態を保った。保管方法を少し工夫するだけで、その差は歴然だ。
E.g. :野花を使って秋のリース作り | タバヤマ(丹波山)で遊ぼう
拾った枝と木の実、葉っぱでオータムリースを手作り - 向上心の足跡
. 【植物紹介】 秋に見つけよう!「ツバキ」の実(み ... - Instagram
木の実でリースを作ったよ - 信州やまほいくの郷
山から拾ってきた松ぼっくりの長期保管方法 - note
FAQs
Q: 野生のツルを採るのに最適な時期はいつですか?
A: 一番のおすすめは晩秋から初冬、つまり葉っぱが落ちてツルが休眠状態に入るタイミングです。私も最初は「いつでもいいだろう」と春先に採ってしまい、ポキポキ折れて大失敗しました。樹液が流れ始める時期のツルは硬くて編みにくいんです。逆に、晩秋から初冬に採ったツルはしなやかで、水に浸けるとさらに柔らかくなります。野生のぶどう、柳、ハニーサックル、クズ、ラズベリーの茎が特に扱いやすくておすすめです。ただし、ツタウルシや毒のあるツルは絶対に使わないでください。私も見た目に惑わされて採ってしまい、後でかぶれて後悔した経験があります。安全な場所で農薬や除草剤が使われていないエリアを選ぶのも鉄則です。近所で採らせてもらう場合は、必ず許可を取ること。たいていの人は「どうぞ」と言ってくれますが、無断で切るのはマナー違反です。長さは3フィートから5フィート(約90〜150センチ)が編みやすいので、その場でざっくり切ってしまうと後が楽ですよ。
Q: ぶどうのツルでリースの土台を編む時のコツはありますか?
A: まず、葉っぱは全部取り除きますが、くるくる巻いた巻きひげは絶対に切らないでください。これが後で飾りを固定するのに役立つし、自然な風合いを出すポイントです。私の経験では、最低でも10〜12本のツルが必要で、直径30センチくらいのリースならこれで十分です。編み始める前に、ツルを水に少なくとも1時間浸けて柔らかくしましょう。木質化が進んでいるなら一晩浸けても大丈夫です。最初のツルは一番太くて長いものを選び、輪っかを作って細い方の端を太い方の下に通して固定します。次に二番目に太いツルを最初の輪っかの下に差し込み、上から下へ、また上から下へと交互に編み込んでいきます。新しいツルを追加するときは、前のツルの終わりから手のひら幅くらい離した場所に差し込むと、均一な見た目になります。私が最初に編んだ時はツルが長すぎて絡まりまくり、10分で「もう嫌だ」と思いました。だから、ツルは3フィートから5フィートに切ってから編むのがおすすめです。編む方向は一方向に統一すると楽ですよ。乾燥するとリースは約10〜20%縮むので、最初は「大きすぎるかな」と思うくらいでちょうどいいです。
Q: リースを長持ちさせるための飾り付けのコツは何ですか?
A: リースの土台を完全に乾燥させてから飾りを付けるのが一番大事なポイントです。私も最初は乾燥が不十分なまま飾りを付けてしまい、1週間後にリースが縮んで飾りが全部落ちてしまいました。ツルが軽くなり、触っても湿り気を感じなくなるまで、風通しの良い日陰で1〜2週間乾燥させましょう。飾りは一番大きくて目立つものから固定します。例えば、ひまわりやドライのアジサイの房はジップタイやフローラルワイヤーでしっかり固定します。ジップタイなら花の茎を曲げてリースのカーブに沿わせることができるので便利です。次に、常緑樹の枝を差し込んで隙間を緑で埋めます。小枝やどんぐりはツルの間に直接差し込むだけで固定できるので、ワイヤーが不要な場合もあります。ただし、飾りは全体の30〜40%程度に抑えて、ツルそのものをしっかり見せるのがコツです。私の最初のリースは花や実をぎっしり詰め込みすぎて、せっかく編んだツルが全く見えなくなりました。ツルの自然な風合いを見せることで、「手作り感」が逆に「高級感」に変わります。飾り終わったら、余分な茎やジップタイの尻尾を切って完成です。
Q: リース作りでよくある失敗とその回避方法を教えてください。
A: 私が実際にやらかした失敗は3つあります。一つ目は、ツルを採りすぎたこと。「多ければ良い」と思って一度に30本近く採ってしまい、半分は乾燥して使えなくなりました。必要量の倍以上は採らないと決めてからは無駄がなくなりました。二つ目は、飾りを固定しすぎたこと。花や実をぎっしり詰め込むと、ツルが全く見えず、せっかくの採集が無駄になります。飾りは全体の30〜40%に抑え、ツルを「点」で飾るイメージで置くと洗練された印象になります。三つ目は、乾燥時間をケチったこと。土台が完全に乾く前に飾りを付けると、リースが縮んで飾りが落ちます。乾燥の目安はツルが軽くなり、湿り気がなくなるまで、風通しの良い場所で2週間ほど置くことです。私の友人は、ツルが途中で切れてしまったリースを、わざと切れた部分を前に出して「開き」のデザインに変えました。それが非常に個性的で、彼女の家で一番目立つリースになっています。つまり、「失敗」はあなただけのオリジナルデザインを作るチャンスなんです。歪んだリースなら片側にだけ花をたくさん付ける、ツルが足りない部分には松ぼっくりを詰めるなど、柔軟に対応しましょう。
Q: リースを一年中楽しむための保管方法を教えてください。
A: ツルの土台はしっかり乾燥させれば数年使えるので、季節ごとに飾りだけ替えるのがおすすめです。私は秋冬の飾りが終わったら、春には造花の桜やチューリップ、夏には貝殻やドライのラベンダーを付けています。3つの季節用の飾りセットを作って、3ヶ月ごとに交換すれば、毎年一から作る手間が省けます。保管するときは、リースを平らな段ボール箱に入れ、乾燥剤と一緒にしまいましょう。密閉すると湿気がこもるので、箱のフタに小さな穴を開けて通気性を確保します。保管場所は直射日光が当たらず、温度が安定しているクローゼットや押入れの上段がベストです。私の一番長持ちしたリースは、3年間使って最後まで美しい状態を保ちました。ただし、季節ごとに飾りを替える前に、リースの状態をチェックしてください。ツルがほつれていたら新しいツルで補強し、カビや虫がついていたら日の当たる場所でしっかり乾燥させます。ツルの土台は2〜3年で交換した方が安全です。防虫剤を使う場合は、匂いがリースに移る可能性があるので、使用前に1日外に出して風を通すと良いですよ。